古志会員による一句鑑賞

「男梅雨」とは、降るときは集中的に激しく降り、あとはすっきりと晴れる梅雨をいう。その逆が「女梅雨」。男と女のどちらがカラッとしているかは別にして、筆者は土砂降りの大河に浮かぶ一島を眺めている。激流に島そのものが流れ出したかに見えた。すさまじい迫力。(稲田恵子)

§1917 · 6月 30, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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