古志会員による一句鑑賞

まだ目も開かず母猫に寄り添う子猫だろうか、母猫のまわりでころころと遊んでいる子猫だろうか。猫の親子を見ていたら、そこに吹いているやわらかな風が子猫を連れてきたように思われたのだろう。淡海からの風は慈しむように、子猫のふわふわした毛をゆらしている。(山内あかり)

§1265 · 4月 28, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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