2月 深川句会のご案内

日  時:2月5日(水)午後1時
会  場:森下文化センター
会  費:2,000円
第1句座:自由題5句出5句選
第2句座:席 題3句出3句選
*大谷主宰ご出席の句会です。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

1月深川句会のご報告
*1月8日、26名
 一部直しが入っております
(第1句座、自由題、5句出5句選)
◎特選句
にこにこと破魔矢の鈴を鳴らし来る  梅子    
死ぬまでに読む書崩して読み始む   遊歩
遠き世のかくかくしかじか読み始め  和子       
寒鴉好きなものだけつつきをり    はるみ
歳月をくべて出直すどんど焼き    宣行
猿曳が天を仰げば猿もまた      隆子
銭湯の富士に抱かれ初湯かな     逸郎
ぽつぺんを吹けばあたりの晴れわたり 秀子
○入選句
千両や水かへて実の目減りせり    節子
太箸や余生まだまだ夢多し      順子    
黒饅頭いくつも松へ寒の肥      桃瑪    
涙壺ならぬぽつぺん吹きにけり    秀子
妹山を守りて背山眠りけり      ひろし
去年今年造花は同じ顔をして     伸子
白髪にすつかり馴れて初鏡      道子
初湯して世界の渦の真中に      和子
旅立ちしかの人の打つ初鼓      梅子
白息や始発電車は今日を乗せ     和華子     
雪晴れのいづれの山も母に似て    隆子
里神楽笑ふ女神に泣く男神       隆子
ほどほどに宝積み終へ宝舟       靖彦
小豆粥息でさまして母の口       宣行
熊よけの鈴聞いてゐる子熊かな     和子
しろがねの体温をもち掛大根      桃瑪
見馴れたる顔なつかしや初句会     道子
七草のひとつ箒の下にかな       京子
(第2句座,席題「砕氷船、鏡開、嫁が君」3句出、3句選)
◎特選句
船室の家族写真や砕氷船        はるみ
轟音の頼もしきこと砕氷船       伴子
わだつみの氷よ永久に砕氷船      隆子
ひと声のうひうひしさよ嫁が君     秀子
〇入選句
砕氷船大海原を生き生きと       節子
初場所やご贔屓開く大鏡        伊豆山
君の胸へと砕氷船の舵をとる      秀子
帰る子に鏡ひらきて持たせやろ     直子
鏡開稽古終へたる顔ならび       道子
斧持ちて父の開くや鏡餅        いづみ
手を添へて上ぐる大槌鏡割       隆子
真白なはつか鼠や嫁が君        和子
鏡割世界に福を分かたんと       和子
嫁が君茶碗の銘は命乞ひ        伸子
木偶坊と呼ばれ続けて砕氷船      俊一
国盗りのむかしは知らず嫁が君     梅子
合掌の家知りつくす嫁が君       ひろし

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