1月、東京・神奈川吟行句会のご案内&句会報告

1月、東京・神奈川吟行句会のご案内

★日時:2019年1月26日(土) 午前10:00

★集合場所:JR「巣鴨駅」A3出口改札口(とげぬき地蔵方面)

JR山手線巣鴨駅、都営地下鉄三田線も乗り入れています。

★吟行地:巣鴨地蔵通り

★句会場:巣鴨地域創造館(中山道待夢)13:00~17:00

〒170-0002 豊島区巣鴨4-15-11 ☏03-3576-2637 

巣鴨駅から地蔵通りを歩いて15分。地蔵通りには飲食店が多数あります。

☆おじいちゃん、おばあちゃんの原宿などと呼ばれ大いなる賑いをみせている地蔵通り周辺を吟行します。ここは、かつての旧中山道の板橋宿への立場(人馬の休憩場)として、又、菊花見物で栄えていた。とげぬき地蔵は、この通りの右手の高岩寺に、手前の右奥には真性寺がある。

江戸への主要道路入口に安置された六地蔵の一つで、江戸市民の幸福と旅行く人々の安全を祈願して造られた。庚申塚へ向かう地蔵通りは、昔懐かしいムードあふれる門前町。縁日当日は歩行者天国となり、屋台や露店が並びお祭の様相を呈す。入口から200mで、とげぬき地蔵の高岩寺へ。慶長元年(1596)の創建で、延命地蔵が本尊の曹洞宗の寺。

昔、毛利家の女中が誤って縫い針を吞み込んで大騒ぎとなり、夢枕に地蔵が出て、私の姿絵を描いて飲めばよいと告げられ、九死に一生を得たことから一躍有名になった。体の悪い個所と同じ地蔵の部分を洗うと、病のトゲも抜けるということで、参詣客が絶えない。参詣ついでにやってみては如何でしょうか。

★ 仲田寛子さんが、句会場を取ったりとご尽力下さいました。

★ 出句は10句。13:30〆切とします。

✿どうぞお出かけください [係:大場・神谷・大平]

12月の句会報告

 年の瀬の浅草寺と仲見世界隈を吟行。参加者は、17名。

 その奥に小さなこたつ飾売    佐幸

 門松の竹のやうなる一句こそ   梅子 

 寒さうなかほでじろさんあらはるる 美津子

 極月の川に流して憂さひとつ   道子

 歳の市猪一頭を贖へり      純子

 ひととせの喜劇を生きて年惜しむ 宣行

 ぽつくりと死ねぬあはれや切山椒 ひろし

 注連縄の青き匂ひや年の市    順子

 舞ひ終へて若獅子二人冬至風呂  伊豆山

 浅草の師走の中のひとりかな   侑子

 人情に泣き笑ひして年忘る    千方

 極月のけむりにかけし願ひかな  和子

 仲見世の湯気大勢の人集め    京子

 門松の願ひの丈の花結び     昌子

 暫くと團十郎や年惜しむ     四郎

 みちのくの本藁選りて注連を綯ふ 靖彦

 いつしかに明るさのあり冬の川  じろ

 <席題>(初旅・喰積)高得点より

 松茂る蓬莱島へ旅始め      千方

 初旅や選び抜きたる赤い靴    純子

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