10月、青年部ネット句会のご報告

青年部ネット句会2016年秋

参加:16名
投句:3句出3句選

兼題:「霧」「芋」「鹿」

〈主宰特選〉
いろいろの芋ほりて押す手紙かな  伊藤空
うたたねを大きな鹿に嗅がれたり  高角みつこ

〈主宰入選〉
あれほどに嫌ひと言ひし芋を煮る  吉富緑
ホームズの街駆け回る霧の夜    森篤史
双眸に空を映して鹿の子立つ    金澤諒和
大芋は虚子そのほかは小芋なり   岡崎陽市
山門は霧の中なる東慶寺      三玉一郎
山霧の隠しおほせぬ城ひとつ    丹野麻衣子
明くる日も芋また芋の秋ならん   石塚直子
朝霧にまみれて始む稽古かな    石塚直子
霧割つて人か或は山神か      イーブン美奈子
 
 
*次回は1月(冬・新年)になります。

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