11月 深川句会のご案内

  • 日  時:11月23日(水)午後1時
  • 会  場:芭蕉記念館本館研修室
  • 会  費:2,000円
  • 第一句座:雑詠5句出5句選
  • 第二句座:席題3句出3句選

*大谷主宰ご出席の句会です。
 
 
10月の深川句会ご報告
*10月26日、芭蕉記念館分館
*席題「木の実、芒、初時雨」
*一部直しが入ってます。
*◎が特選です。

◎大座卓秋の日差しを惜しみけり   梅子
◎素戔嗚に八重垣といふ囮籠     靖彦
◎みちのくを巡りし果ての紙子かな  桃瑪
◎天守から相模の鱸釣り上げん    佳余子
◎下は妻のわれは二階の小鳥かな   幸三
◎食べて寝て身は塵となり露となり  怜
◎かばかりの新酒に真赤猿田彦    和子
◎熟れ切つて通草は露に割れにけり  間宮伸子
◎初時雨薪にほひ立つ金次郎     秀子
◎信濃へと急ぐ一茶や初時雨     逸郎
◎木の実降る木の実長者の屋敷かな  佳余子
 摩利支天箱根の猪をしたがへて   秀子
 鷹渡るういらう売りは曽我五郎   佳余子
 露の世に一管の笛残したる     秀子
 どの家も屋根に石置き鮭颪     佐幸
 秋天へ放つ連れしよん天下人    伊豆山
 露けしや佐渡に角なき鬼の面    ひろし
 頬杖をはづす文机暮早し      桃瑪
 秋冷や大仏の手に生命線      佐幸
 学歴も職歴も捨て芋嵐       宣行
 秋思など食つてしまへと鴉鳴く   菊江
 笛ぴよろぴよろ鬼か女人か宵闇に  弘美
 大かまきりいつもの窓でもさもさと 弘美
 好きな事指では足りず小鳥来る   いづみ
 もう今は案山子の方がおほい里   梅子
 紅葉せる桜伐られて横積みに    節子
 その昔村の茅場よ芒原       俊一
 伝ひ来て庭の木の実を拾ふ栗鼠   元子
 かの人はどんぐり長者なりしとや  梅子
 熊の子の父より上手木の実採る   宣行
 灯は消えてわれ残されぬ木の実落つ 幸三
 菊日和清しきものに老夫婦     逸郎
 一揺れで腰のくだける木の実独楽  ひろし

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