(1)タダーン! 「季のうた」に掲載されました。

金田伸一さんは、句集「山幸」を刊行されたばかりです。
(2)続きまして次のとおり。
<引用ココカラ>
土肥先生、これ一茶さんの焼き直しじゃがね。
“雪とけて村いっぱいの子どもかな” と 「村ぢゆうの畔あらはるる雪解かな」
母親が、箪笥の奥から子供時代のパンツをみつけてきたみたいなもんで、本人は冷や汗モンですよ。・・・
<引用ココマデ>
などと筆者へ感想をメールいたしました。

(3)最後は、朝日俳壇 2021.2.14付 長谷川櫂選による一席
“ひとつづつ置いて花びら餅ふたつ” 三玉一郎氏
ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン ???
年間賞への布石と見るのは慧眼に過ぎるか? それとも下種の勘ぐりか?
後出しジャンケンはいやなので、ここに記載して眼を光らせておきます。
昨日3/1、古志3月号が届きました。編集部の皆様、いつもお世話になりありがとうございます。
投句はがきを早速出しておきました。
さて今月号限りで自選欄終了の由、よかったです。
自薦欄作品群は、作者により玉石混交だったと思います。