2月、東京句会のご案内

2月、東京句会のご案内
日時:2月16日(日)
集合:午後13時
会場:東大島文化センター
住所:〒136-0072東京都江東区大島8-33-9
*アクセスはこちらをご覧ください→地図
会費:2,000円(学生半額)
*大谷主宰ご出席の句会となります。
*一句座(8句出/5句選)でおこないます。
*投句は持寄と席題を合わせて8句とします。
*以下のような流れを想定しています(目安です)。
席題発表:13時
投句:13時~13時45分
選句:13時45分~15時45分(休憩15分)
披講と評:16時~17時

1月の東京句会報告(27名参加)
〈第一句座 8投句(席題3句以上)/5句選句〉
席題「乾鮭」「カリフラワー」「氷柱」
◎主宰特選
ありがたうこゑのかたちに凍てにけり 和華子
凍鶴の夢明か明かと氷るらん     幸三
故郷の山動き入る初湯かな      祥子
雪五尺かの世の雪も積りきし     明法
大火事や水の地球に赤き肌      千方
煮凝や骨も目玉も鯛の味       ひろし
雪を呼ぶ紙漉唄となりにけり     秀子
傘あげて傘を通せり成人日      皓大
ひとさしに小町となりぬ初鏡     和子
息といふ白き花吐く地獄変      千方
○主宰入選
花野菜もりもり食べて花となれ    梅子
乾鮭の身を歪めれば濤の音      千方
大寒やかがとで歩く寺の廊      京子
→上五を変更したい。
水よりも青空が好き花キヤベツ    幸三
鑑真がまぶたに透かす冬日かな    皓大
乾鮭で茶漬や今日も寝坊の子     菊江
ひと晩の愛の積もりし氷柱かな    直子
貝の蓋とれば桃いろ胼薬       秀子
乾鮭や氷見にゆかりの万葉歌     祥子
海老蔵と踊る勸玄春を呼ぶ      ひろし
初泳ぎまだ見ぬ未来かき寄せん    菊江
センター試験窓に氷柱や雪国は    明子
乾鮭をくぐり主人を探しけり     直子
寒空に腹見せて歯を見せて羅漢    京子
もこもこと春をはぐくむ花野菜    節子
花道をはづむ盗人初芝居       寛子
春小袖ホームの母の今朝の頬     いづみ
古き世の鏡出でけり池普請      秀子
やはらかな水脱いでゐる氷柱かな   千方
天平の氷柱に音のありさうな     皓大
乾鮭の真白き歯錆び吊れをり     いづみ
→上五中七を「乾鮭や歯から錆ゆき」に。
寒稽古雪の大富士蹴立てゆく     伊豆山
江東に師あり友あり初句会      かよ
企業戦士拓きし国のうそ寒し     いづみ
籠り髪くるくる風邪の神とゐる    皓大
すこやかな赤子の寝息春を待つ    梅子
きんいろのまなぶたとぢて冬眠す   和子
無頼派も浪漫派もみな着膨れて    千方
樹木葬われらこぞつて花の贄     美沙子
乾鮭といふ思ひ出も乾びけり     順子
風雪を泳ぎ乾鮭真紅         伊豆山
→「泳ぎ」を「生きて」に。

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