9月、東京句会のご案内

9月、東京句会のご案内

日時:9月8日(土)
集合:午後1時
会場:亀戸文化センター
住所:〒136-0071
東京都江東区亀戸2-19-1
カメリアプラザ5F
03-5626-2121
*アクセスはこちらをご覧ください→地図
会費:2,000円(学生半額)
*大谷主宰ご出席の句会となります。
*一句座(10句出/5句選)でおこないます。
*投句は持寄と席題(3句以上)を合わせて10句とします。
*以下のような流れを想定しています(目安です)。

 席題発表:13時
 投句:13時〜13時45分
 選句:13時45分〜15時45分
 (休憩15分)
 披講と評:16時~17時

8月の東京句会報告(36名参加)
* 一部直しが入っています。
〈席題3句以上、10投句/5句選句〉
「残暑」「蜩」「花火」
  <主宰特選>
句会せん蚊遣りのけむり尽くるまで  和子
かなかなと鳴きて地中をなつかしむ  和子
はりついて籠を抜けたき螢かな    和子
迎へ馬出羽の茄子に乗るは誰     和子
供花に摘む百合に山霧ついてくる   秀子
運慶の木屑のごとく蝉の殻      秀子
新涼の山気まとひて龍太立つ     かよ
どの星をこぼれてきたか蜩は     佳余子
桐一葉落ちて見上げる空の色     明子
蜩のはかなはかなと啼くなかれ    千方
  <主宰入選>
残暑には程遠き君すがすがし     あけみ
緊張が切れひぐらしが鳴いてます   明法
涼しさや上座下座のなき庵      寛子
海鳥も山鳥も来て青蜜柑       隆子
竹刀ふる声と争ひ油蝉        硯
村ぢゆうの水車かなかなかなかなと  一郎
大津絵の鬼も哭くらむ原爆忌     ひろし
恙なくけふまで生きて踊りの輪    順子
もんじゃ焼前を神輿がやつて来る   佳余子
朝顔のこんがらがつてゆく蔓よ    ひとみ
本の虫載せて揺るるやハンモック   かよ
盆波や打ち上げられて鯨の子     佳余子
花火大輪真下に舟を止めくれて    京子
糸取やぽこぽこ繭のおどりづめ    秀子
水澄むや臼もて砕く柿の渋      あけみ
日さなかのうだる暑さに鰻肥ゆ    有紀
雛にして蜻蛉丸呑みつばくらめ    和子
新盆やひよいと来そうな山田さん   節子
父の背でかなかなの道帰りけり    直子
その男残る暑さの見苦しく      千方
蜩に午寝の終はり告げられる     硯
畑より径まで伸びて南瓜かな     あつこ
花火の夜社宅の子らで持ち寄つて   遊歩
黙祷の一分間の残暑かな       雅子
蛍飛べ我が胸の火もかの人へ     菊江
何人もはたいた西瓜食ひにけり    一郎
向日葵が大樹のごとく倒れ伏し    俊一

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