4月、東京・神奈川吟行句会のご案内&句会報告

4月、東京・神奈川吟行句会のご案内

★日時:
2018年年4月28日(土) 午前10:00

★集合場所:
関内駅 南口
「関内駅」までは、JR京浜東北線・根岸線で、又は横浜市営地下鉄にて

★吟行地:
大さん橋と山下公園

★句会場:
神奈川近代文学館和室(13:00~17:00)
(〒231-0862横浜市中区山手町110  ☎045・622・6666)
*食事を済ませて句会場にお入りください。

★出句は10句。13:30〆切とします。

*山下公園は、昭和5年に関東大震災のがれきを埋め立てて作られた。ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックな公園でデートスポットでもある。薔薇の名所としても有名で春から秋にかけて薔薇が咲き誇っている。大さん橋は、横浜港の港湾施設。明治27年に完成した鉄桟橋を前身とし、明治の末頃から昭和45年頃までは「メリケン波止場」とも呼ばれていた。横浜港の国内、外国航路の主要発着埠頭である。しばし海風に吹かれ、異国の地へ想いを馳せてください。

*句会場の神奈川近代文学館では、特別展「生誕140年 与謝野晶子展―こよひ逢ふ人みなうつくしき」を開催中ですのでお見逃しなく!

★どうぞお出かけください。
〔係:大場・大平・神谷〕

3月の句会報告
初桜の美しい清澄庭園を吟行しました。参加者は、20名

春愁を小さくまとめ旅鞄       道子
さくら咲くわが詩も小さき花となれ  ひろし
蝌蚪ひとつはぐれて遠き空をゆく   宣行
初花を見せたき君は今はなく     和子
インスリン打つてをりしが鳥雲に   佐幸
蝌蚪生れてまだ一塊の命かな     千方
我が命惜しみ桜を惜しみけり     純子
山田さんをらぬ桜のめぐりきし    美津子
春日浴びいつしか亀は名石に     菊江
名の石も名もなき石も風光る     梅子
残る鴨陣を緩めて昼の夢       昌子
春の日のかがよふ土橋わたりけり   順子
飛石を渡りて行けば蝌蚪の国     明子
春の水すくひてあはき絵筆かな    靖彦
余念なき羽づくろひなり鴨発つか   博
春闌けて鷺はその青深めけり     元子
池見たりあくびをしたり春一日    益美
水煙上げてはばたく春の鴨      あつ子
ややこしやああややこしや春愁ひ   菊子
相撲部屋の留守の神棚春の燭     伊豆山

席題 (蠅生まる・朝寝・行く春) 高得点より

朝寝にも倦いて媼となりにけり    純子
きのふ来たばかりの春がもうゆくか  和子
人類の途絶えしあとも蠅生まる    靖彦
蠅生れて大仏様のてのひらに     梅子

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