四国合同「丸亀吟行句会」のご案内

四国合同「丸亀吟行句会」のご案内です。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

*日時  平成26年7月5日(土) 13時~16時30分
*会場  丸亀まなびらんど4階講座室(丸亀城大手門前)
丸亀市大手町2丁目1番20号
(丸亀駅より徒歩10分、タクシー4分)
電話 0877―23―1091
*第1句座 吟行句5句出し5句選
*第2句座 席題で3句出し3句選
*句会費:2千円(当日、会場にて)
*お申込み方法:古志5月号に掲載いたします

 
なお当日午前中はご自由に丸亀城、蕪村寺(妙法寺)、港の太助灯籠など市内を自由に吟行いただきます(当日JR丸亀駅に香川支部担当者が待機しますのでご相談ください)。
また、会場での食事ができませんので市内の讃岐うどん店などご利用ください(1棟おいて隣の市民会館1階の「たも屋」がお薦めです)。

One Comment

  1. 小熊由 said:

    ■句集(私家版:150部限定)を発刊いたしました。
    現代俳句のマンネリズムに飽き飽きしている。新しい俳句が読みたい。
    ・ 若い人達の俳句はワケがわからない。意味の良くわかる俳句が読みたい。
    ・ 俳句から、知的興奮が得たいー

    ―と考えている方々に、是非お読み頂き度く、ご案内申し上げる次第です。

    <掲載句の一例>

     御器かぶり駆け抜け明けの夢の間を  捕鯨員千々特飲の街に消え           
     五騎手競る水からくりの草競馬    河原沿ひ脳炎注射逃れ来て
     蟻地獄劇場傍観者は君だ       常夜燈点き韮花は電柱下
     捨て金魚おまへ死なせてなるか桶   聖母召す百合もて生れし蝶なれば
    買ひ替へし捕蟲網にもすばやき死 酔へる父昆蟲採集セット蹴る     

    ■ タイトル:句集 太陽之塔(B6版100ページ。ページあたり俳句がびっしりです。                                             
                           掲載句トータル750句程度)
    ■ 著者:小熊 由

    ■ 全体の約70%が「連作俳句」です。数句から数十句の俳句を並べ、一連の
    ストーリーを描き出すものなので、短編小説を読むような感覚でお娯しみ頂けます。
    また、全句の98%が「五・七・五」定型に則った、フォーマルなものです。

    ■ 今では殆んど使われない季語も、積極的に取り入れております。一例)

     百合化して蝶となる、連作:瓜番、連作:水喧嘩、連作:日本脳炎、連作:豊年村、連作:牧閉ざす、連作:オープンカー、コレラ、アッパッパー、跳込台 等

    ■ 売価:1.500円(税込み・送料込み ー 代金は後払いです)

    ■ ご注文は、希望の冊数・住所・氏名を明記の上、下記アドレスまでー
          kaniyoko.69@gmail.com
                小熊 由 : 宛

    2021年11月6日
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